徳川家康が江戸幕府を開く三年前の慶長五年三月
香山泰厳和尚が日本橋浜町に崇福庵を建立しました。
慶長十八年上野厩橋藩 酒井雅楽頭忠世の帰依により堂舎を建立し、
国府台の総寧寺を本寺とし名称を崇福寺としました。
一六五七年、明暦の大火にて焼失した為、忠世の孫酒井忠清の代に、
浅草松清町に一三〇〇坪の土地を拝領し移転、本堂を再建しました。
以来酒井家の江戸の菩提寺として永く栄えました。
その為酒井家の家紋である「けんかたばみ」を寺の紋として使用しています。
お知らせ
- 2024年10月06日
- 2024年秋のコンサート
- 2024年08月31日
- コンサート
- 2021年06月27日
- 旅猿の撮影
- 2021年06月27日
- 寺ヨガ&お茶会令和3年夏
- 2020年10月01日
- つばきファクトリー新曲ヒット祈願